品質保証担当者が問い合わせ前に確認していること
品質保証担当者は、会社紹介を読む前に、自分の判断に必要な条件を探しています。
品質保証担当者の仕事は、不具合時に説明責任を果たせる会社かを見ることです。そのため、問い合わせ前に「検査方法、記録、是正処置、追跡性」を確認します。
品質保証担当者が最初の三十秒で見るもの
- 確認:検査方法
- 確認:記録
- 確認:是正処置
- 確認:追跡性
項目名だけでなく、対象、範囲、実績、確認方法まで一つの流れにします。品質保証担当者が自社案件へ当てはめられることが大切です。
問い合わせ後の見通しも先に置く
品質保証担当者が資料を送った後、誰が何を確認し、いつ初回回答するかを示します。条件が不足する場合に追加で聞く内容も書きます。
今のページを品質保証担当者へ渡したとき、問い合わせ前に確認したい項目を三つ説明できるでしょうか。
次の会議で集めたい材料
お客様から届いた言葉を起点に、「発注担当者の頭の中」の観点で設計担当者と「失敗を避けるための証拠」「導入・発注後の窓口」を順に確認し、答えを一枚へ整理します。
- 失敗を避けるための証拠
- 導入・発注後の窓口
- 担当者が最初に比較する条件
実行後は別部署からの確認回数だけでなく稟議前の追加質問も記録し、次の改訂日をその場で決めます。
ここでのお客様目線は、担当者が上司へ説明できる言葉を残すことであり、同時に興味を引く表現と稟議に必要な根拠を分けることです。
結果を現場へ戻す
設計担当者と一か月後に同じページを開き、別部署からの確認回数を改めて確認します。想定していなかった質問は、次の改訂材料として分けて残します。

