価格競争から離れるために、会社が最初に発信すべきこと
「価格競争から離れたい」と考えたとき、最初に変えるのは発信の相手です。 「価格競争から離れたい」に対して新規営業を増やすだけでは、同じ条件の案件を追い続けることになります。誰から、どんな相談を受けたいかを先に決めます。 これから増やしたい相談を一つ決める 届けたい相手は品質・納期・管理工数を重視する企業です。
溶接スタッフを採用するためのBefore→After
溶接スタッフの求人を、抽象的な歓迎文から仕事の説明へ直します。 会社が良い職場だと思っていても、求職者が自分の生活と仕事を想像できなければ応募には進みません。 求職者が溶接スタッフとしての入社後を想像できるか、という観点で読み直します。 溶接スタッフが判断できる一文へ Before: 溶接スタッフ募集。
見積送付3日後のメールを、催促で終わらせない
見積送付3日後。営業側の都合より、相手が次に決めることから考えます。 三日後に必ず催促する、という意味ではありません。見積を見る時期を相手と決め、その日に比較や稟議で足りない材料がないかを確かめます。 一文を判断材料へ変える 先日合意した確認日になりました。
用途別ページを作っても問い合わせが増えない理由
用途別ページを作ったのに問い合わせが増えない。まず、ページ数ではなく中身を見ます。 検索語を入れれば用途別ページが見つかる可能性は上がります。でも、開いたページに判断材料がなければ、次の会社へ移られます。検索対策と内容設計はセットです。
生産技術担当者に設備一覧だけを見せても響かない理由
生産技術担当者へ設備一覧だけを見せても、発注や導入の判断には届きません。 設備名は作り手の情報です。生産技術担当者は、その設備が「現場へ入れた後に止まらないか確認する」ためにどう役立つかを見ています。
「一貫生産が強みです」を、問い合わせにつながる文章へ直す
匿名添削:「一貫生産が強みです」を、問い合わせの判断材料へ直します。 イプロスをはじめとする製造業向けの公開ページで見かける表現を、特定の会社や製品が分からない形にして考えます。 「一貫生産が強みです」は間違いではありません。書いた人は、会社の良さを短く伝えようとしています。
「試作1個から対応」を顧客メリットに翻訳するとどうなるか
「試作1個から対応」を、設備や仕様の説明だけで終わらせない。 試作1個から対応は大切な事実です。ただ、お客様が知りたいのは、その結果として「金型や量産前に形状と使用感を確認できる」かどうかです。 同じ技術を、導入後の変化から書く Before: 小ロットにも柔軟に対応します After: 試作1個から加工可否を回答。
展示会後メールに必ず入れたい4つの情報
展示会後メールへ必ず入れたい情報は、ほかの営業資料と同じではありません。 展示会後メールが使われる場面を思い浮かべ、「名刺交換を次の会話へつなげられる」ために必要な四項目へ絞ります。
「三次元測定機」をページで証明する3つの情報
「三次元測定機」をページで証明するなら、強い形容詞ではなく三種類の情報を置きます。 1.使える条件 測定可能寸法、測定項目、検査成績書を示します。「三次元測定機」という一言だけで、あらゆる案件へ対応できるように見せないことが大切です。

