社内ヒアリング記録に必ず入れたい4つの情報

社内ヒアリング記録へ必ず入れたい情報は、ほかの営業資料と同じではありません。

社内ヒアリング記録が使われる場面を思い浮かべ、「技術者の知識を継続的に発信できる」ために必要な四項目へ絞ります。

社内ヒアリング記録に入れる四つの情報

  • 1:案件の用途・条件・相談者
  • 2:途中で迷い、判断を変えた箇所
  • 3:確認に使った図面・測定・経験
  • 4:公開可否・再利用先・次回更新日

社内ヒアリング記録のお客様目線

社内ヒアリング記録を読んだ人が、内容を覚えるだけでなく、比較、社内共有、相談のどれへ進むのかを決めます。「案件、工夫、判断基準、よくある質問」は、その判断を助ける順番に並べます。

完成前に、社内ヒアリング記録を実際に使う営業一人と、初めて見る社員一人へ渡してください。二人が同じ用途と次の行動を説明できれば、四項目が機能しています。

自社で試す前に確認すること

営業が口頭で補った場面を思い出し、「営業資産と運用」の観点で元情報を持つ現場社員と「使う場面と読む相手」「営業が補足した内容」を順に確認し、答えを一枚へ整理します。

  • 使う場面と読む相手
  • 営業が補足した内容
  • 根拠となる写真・数字・言葉

実行後は次回改訂へ戻った営業の声だけでなく実際に使われた資料も記録し、次の改訂日をその場で決めます。

ここでのお客様目線は、制作物の見栄えより、読む場面で必要な答えを優先することであり、同時に作った人しか更新できない状態を避けることです。

結果を現場へ戻す

元情報を持つ現場社員と一か月後に同じページを開き、次回改訂へ戻った営業の声を改めて確認します。想定していなかった質問は、次の改訂材料として分けて残します。