値上げへの納得を得るための情報資産の作り方
値上げの情報資産は、お願い文ではなく、条件を比較できる改定台帳です。
改定対象、現在価格、新価格、適用日、根拠、維持する価値、代替案を一つの母体へまとめ、取引先ごとに必要な部分を編集します。
共通説明と個別条件を分ける
- 全社共通の改定理由と適用方針
- 取引先ごとの数量・仕様・納入頻度
- 品質や供給を守るため変えない条件
- 相談できる代替案と回答担当
すべての取引先へ同じ長文を送るより、影響する品目と選択肢が一目で分かる方が検討しやすくなります。
営業会議で見る数字を変える
説明回数だけでなく、合意率、粗利、仕様変更を選んだ件数、解約理由、回答までの日数を確認します。反応から、説明不足なのか条件設計の問題なのかを分けます。
お客様目線で改定を進めるなら、相手が社内説明に使った質問を台帳へ戻し、次の案内を直してください。

