値上げへの納得を得るために、営業が説明前にそろえるもの

値上げの説明回数を増やす前に、相手が社内へ持ち帰れる材料をそろえます。

値上げに対して、原価上昇だけを一方的に説明しても、取引先の担当者は社内へ持ち帰れません。供給、品質、対応体制のうち、何を維持するための改定かを整理します。

原価上昇だけでは、担当者が説明できない

  • 何が変わり、いつから適用するのか
  • 改定後も維持する品質・供給・緊急対応
  • 数量・仕様・頻度を変えた場合に選べる案

営業トークを統一するだけでなく、数字の根拠と条件を一枚で確認できるようにします。取引先によって影響が違う場合は、共通文書と個別条件を分けます。

お客様目線は、了承を迫ることではない

担当者が購買や上司へ説明し、取引を続ける条件を検討できる状態を作ることです。相談窓口と回答期限も添えます。

価格改定後も守る価値と、取引先が選べる条件を一枚で説明できるでしょうか。